Archive Calendar

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

ブログ検索

気になるニュース

最新の記事

リンク

ONWAR

コメントまいどっ

TBまいどっ

最近読んだ気になる本

『詩は友人を数える方法』(長田弘:講談社文芸文庫)『夢幻の山旅』(西木正明: 中公文庫 )『垂直に挑む』(吉尾弘:中公文庫)『日本アルプスの登山と探検』(ウェストン:岩波文庫)『初登攀行』(松本竜雄・中公文庫) 『労働ダンピング ― 雇用の多様化の果てに ―』 (中野麻美:岩波新書) 『なぜ富と貧困は広がるのか―格差社会を変えるチカラをつけよう 』(後藤 道夫・木下 武男:旬報社) 『ドビュッシー―想念のエクトプラズム』(青柳いづみこ:中公文庫)『怒りていう、逃亡には非ず 』(松下竜一:河出書房新社) 『あぶらげと恋文』(松下竜一:河出書房新)『ジャスト・イエスタディー』(田村隆一:小沢書店)『またの日の夢物語』(セリーヌ:国書刊行会)『ドゥルーズ キーワード89』(芳川泰久・堀 千晶:せりか書房)『モロッコ流謫』(四方田犬彦:新潮社) 『ハイスクール1968』( 四方田犬彦:新潮社)『マルドロールの歌』(ロートレアモン・集英社) 『凍(とう)』(沢木耕太郎:新潮社)『谷川岳に逝ける人びと(平凡社ライブラリー)』(安川茂雄:平凡社) 『悪の華』(ボオドレール:岩波文庫)『パリの憂愁』(ボードレール:岩波文庫) 『ボードレール 他五篇 ベンヤミンの仕事2』 (W・ベンヤミン:岩波文庫) 『日本の思想』(丸山真男:岩波文庫) 『怪談  牡丹燈籠』(三遊亭 円朝:岩波文庫) 『真景累ヶ淵』(三遊亭 円朝:岩波文庫) 『若者を見殺しにする国』(赤木智弘著:双風社)『ソロ』(丸山直樹:山と渓谷社) 『現代政治の思想と行動』(丸山眞男:未来社) 『唯一者とその所有』(マックス・シュティルナー:岩波書店) 『アウトサイダー』(ハンス・マイヤー:講談社)『日本王権論』(網野+宮田+上野著:春秋社) 『日本社会の歴史(上・中・下)』(網野善彦・岩波書店) 「歴史を考えるヒント」(網野善彦著:新潮選書) 『日本の歴史をよみなおす 』 (網野善彦著:筑摩書房) 「我輩は天皇なり〜熊沢天皇事件」(著:藤巻一保/学研新書) 『ラナーク 四巻からなる伝記』( アラスター・グレイ著/国書刊行会) 『激しく倒れよ 沢木耕太郎ノンフィクション�』 『1960 沢木耕太郎ノンフィクション�』 『黒いユーモア選集 1』(アンドレ・ブルトン編;河出書房新社)   『黒いユーモア選集 2』(アンドレ・ブルトン編;河出書房新社) 『サムライたち』(ジュリア・クリスティバ著;筑摩書房) 『南回帰線』(ヘンリー・ミラー著;講談社文芸文庫)

Categories

Category Sum
全記事一覧
思考する時間 28
ぶらぶら〜西へ〜 22
ぶらぶら〜北へ〜 6
引き出し 1
未分類 22
空想癖 22
まったりとした時間 80
ガストロノミア 29
激写 13
お気に入り 37
ぶらぶら〜隣近所〜 103
ニュースでコラム 18
てつや 5
映画・本 42
動画 46
イベント紹介など 8
マスター 4

アクセス

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

シエスタ〜夢の途中で〜
せわしなく過ぎていく日常が忘却のかなたに沈まないうちに、のんびりと自分を見つめてみたいと思って。  生活の中で感じたこと、体験したことを書き留めて。
北アルプスに行ってきました!
カラサワ
 念願の北アルプスに行ってきました!

 上高地を抜けて、やっと出会うことの出来るあの風景に逢いたい!

 本格的な登山もここ4年ほどのブランクがありました。

 僕の知人の山での滑落から、いつしか山から遠くなってしまったものの
 彼が残した膨大な登山記を春先に読み終わって、
 やっぱり山への憧憬が僕の中で沸々と湧き上がってきます。

 僕も9月に子どもが生まれます。
 その前に是非行って、素晴らしい景色を眺めておきたい。
 家族そろっていつしか山に再チャレンジする日までの糧として
 今回の山行きを計画しました。
 同時に僕の知人への慰霊登山をかねて・・・・。
 写真は、上高地を抜けて徳沢からパノラマコ−スの屏風の最低コル付近からの涸沢カール全景。

テーマ:旅行記 - ジャンル:旅行

言葉にする前に〜写真家・梅佳代さんのこと〜
book_danshi.jpg

「言葉にしてしまうと、ダメんなってしまう気がするんよね」

 梅佳代(写真家)さんがラジオで言っているのを、

 「おっ」と思って聴いてた。

 先日、梅佳代さんの『男子』って写真集買ったんですが、
 ここに映し出された男子は男子たりえている!

 そうそう、こんなあからさまないたずらっぽさを僕らは忘れてしまっていると思うんですよね。
 もっと自由な感じ、物事にとらわれない感性が必要なんだよね。

 言葉を発するとき、書くとき、行動するとき、その言葉や行動に常識や規範でがんじがらめになって、飲み込まれてしまってることが多くなっているって感じてたんです。
 それを世間では、歳を重ねるっていうんでしょうか。

 だから梅佳代さんの写真が、今の僕の心境にはぴったりきてます。
 
 関連するURLサイト
 ほぼ日刊イトイ新聞「うめかよ参上!」
 

テーマ:写真日記 - ジャンル:日記

ドゥルーズ ”G”



奥秩父 小倉沢にて沢登り
 滝2


 沢を遡上するのは久しぶり・・・、ってブログの更新も本当に久しぶりです。
 久しぶりにブログをあけてみると、エロサイト、エロ広告がむさ苦しいくらい張られてて、その削除から始まりました。

 コメントをいただいたままで、そのままにしていて本当に申し訳ありませんでした。
 仕事の合間合間にブログの更新をしているのですが、春先から忙しくて心身ともにブログ記事を書く気力が起きず、モサモサとしていました。
 今日からは、週一くらい?のペースで更新をしていけたらと思っています。
 
 さて今回は、渓流釣りをかねた沢登りに行ってきたお話しです。
 奥秩父は、中津峡という秘境に足を踏み入れてきました。
 だいたい秩父市から約1時間程上流にむかった地点です。

 快晴の日ざしの気配を浴びて、上流に向かいます。

 中津川に入るところは、滝沢ダムが完成していました。そして、その先には雁坂トンネルも・・・。
 本当に信じられない。集落を一つぶっ潰して、浪費の上に自然破壊の限りを尽くしたダムがドーンと出来ちゃうんですね。
 ここら辺の渓谷美が一瞬にして吹き飛んでしまう光景にただただ絶句するばかりでした。近年、ダムがムダだ(洒落じゃありませんよ)ということは改めて言うまでもないことです。
 取水量をごまかして「水がたりない」といってはゼネコンが大儲けする無用の長物となっている代物です。群馬にもヤンバダム(通称「福田ダム」と呼ばれている)が出来ようとしていますが、総予算は8800億円もかけているんですよ。
 政治家とゼネコン、地元利権業者のために、人々の共有すべき財産である自然が破壊されようとしています。国会の先生方が温暖化対策でクールビズとかってやってますけど、自然を大規模に破壊しておいてどの顔だ!!って吠えたくなってしまいます。まぁ、話がそれてしまいました。
 怒りを通り越して、ついついうっかり道も間違えそうになってしまいましたが、中津川渓谷に入るにしたがって道路も細くなっていきます。
 
 途中「秩父日窒鉱山」という今は廃屋だらけになった場所があるのですが、そこも最盛期は金・銀・銅、鉛、鉄、亜鉛などが多く発見された場所だったんですね。
 現在でも鉱山の事務所には一人いるとのことで、採掘権を手放せば、後に鉱脈を掘ることもできなくなるので、そのために閉山もしていないとの話です。

郵便局


 この渓谷の主峰はやはり両神山(1340)です。今日は、そこに連なる赤岩岳(840)というこの辺りの山の中でもロッククライマーや上級者たちが練習のために来る山があります。
 その山伝いを流れる小倉沢で渓流釣りをかねた沢登りに挑戦でした。

赤岩


新緑


 新緑の沢伝いを歩くことの充実感は、本当にいいですよね。
 スラブ状のナメ滝を遡上していくと、10メートルほどの滝などに出会います。
 岩自体も手ごろな取り付きがあるので安心して登れそうです。
 ルートファインディングして、空身でまずは登り、リュックはザイルに結びつけ後で荷上げします。
 滝に打たれながら登る気持ちよさ、集中して登ったときの達成感は、軽登山などでは味わえない充実感があります。ただ、沢登りには遭難する危険も高いので注意しなくてはなりません。
 特に、滝に登り降りする時にザイルを使わなくてはいけないことが多々あります。そのために、登坂するときのザイルの確保やハーケンの打ち方、滝を降る時の懸垂下降なども憶える必要があります。
 これらのことを怠ってしまうと、滝に登ったけど降りられなくなり、闇雲にさらに上にいくともっと大変な岩場だったり山奥に行ってしまうということもあります。
 そんなとき、引き返そうというときにザイルがあれば、懸垂下降で上から降りることができます。

 滝


 そして釣果は、30センチ級のヤマメが2匹でした。
 ヤマメ


 そのヤマメを塩焼きで食べたのですが、これまたおいしかったぁ。
 食べた後は、ポカポカした日差しの中で昼寝して下山し蕎麦屋で憩いました。
 歩いてよし、食べてよし、眺めてよし!
 山が僕を呼んでいる!
 夏は北アルプスでも縦走するぞ!
そば

 
 
ひこうき雲


 非望の命は
 悲しくても明るく踊ろうとする。 
 
 そう一つの方向に向かって。

 希望を失わない
 理想に向かう姿は
 はかなく、残酷なものだ。

 田村隆一の『若い荒地』と『風の谷のナウシカ』を原作で読んだときにそんな気がした。
 そして、ユーミンの『ひこうき雲』でもそんな風に詩にそんな気配を感じるんだよね。
 気のせいか。
 
ケパ・フンケラ と シャノン・シャンノン


 スペインで有名なアコーディオン奏者ケパ・フンケラは、
 バスク地方出身の牧歌的で哀愁的なリズムに乗せた曲を披露してくれます。
 まぁ、仕事の合間やぽけーっとしているときに聞いてみてください。



 そして、アイルランドの陽気なアップテンポのリズムに乗せて
 踊りたくなるような曲を披露してくれるのはシャノン・シャンノンです。
 シャノン・シャンノンは他にも吹奏楽器なども使った曲もあります。

 

台北の故宮博物院〜文物たちの軌跡〜
かもシャモジ

 「故宮」というと1911年の辛亥革命で追われる身となった最後の皇帝•溥儀(ふぎ)を描いた『ラストエンペラー』を思い出します。
 ラストエンペラー溥儀は孫文らによって辛亥革命が起こされると、1924年のクーデターまで北京の紫禁城に留まりますが、追放されたあげく満州の傀儡(かいらい)政権の皇帝として祭り上げられるなど時代に翻弄され続けた末路は名もない人として61歳の生涯を閉じます。

 1925年に開かれた北京の故宮博物院はこうして、中国の歴代皇帝たちのコレクションを収集して展示する場所となったのです。
 そしてここは、北京ではなくて台湾です。
 台湾の故宮博物院ができるためには激動の中国の歴史の中で宝物を北京から台湾までの道のりを運ばなくてはならないのです。
 では、どうやって、誰が運んだのでしょうか?

故宮前

 それが実は、日本の植民地支配と関係する戦前の激動の時代の中での出来事だったんですよね。
 故宮博物院が軌道に乗りかけた頃、「文物を上海に移すことを決定し、1933年1月から5月15日までで、5回に分けて計1万3000点の文物を南に運んだ」とされています。
 36年8月、南京にある朝天宮の文物倉庫が完成すると、上海に運ばれた文物をそこに文物を運んでいます。同年といえば、日中戦争が本格化する年でもあります。この文物の移動は、日本軍の略奪や破壊、動乱から逃れる為にひたすら移動させていたのです。

 その移動の経路を見てみると更に西に鉄道や船で搬出し、中国の歴史的な文物を守ろうとします。その道のりも南京から湖北省の漢口には船で陸揚げされ、湖南省の長沙に輸送し、広西の桂林、柳州を経由して、貴陽西の安順県と運ばれた後、船で漢口に。漢口が爆撃の危機にさらされるようになったため船で宜昌に運ばれ、そこから小舟で重慶に輸送ています。
 上海から重慶までの距離はすごいですよ。日本の九州から本州を丸呑みするような距離を移動しています。しかも相当大量な文物です。
 ロシア革命の時にエルミタージュ美術館のウラル地区への大移動がありましたが、それ以上の規模かもしれません。


五彩

 そしてその膨大な文物を誰が運んできたのでしょうか?
 齢80を過ぎた梁匡忠さんは、一家総出で故宮の国宝と旅を共にして来た家族のひとつです。梁さんの父親は文物移転の責任者の一人で、匡忠さんも父親とともに国宝を守りながら結婚し、子どもをもうけたといいます。後に、一部の国宝は台湾に輸送されたため、匡忠さんの父母と2人の子どもも台湾に渡っています。そのときから、一家は台湾海峡を隔てて暮らすことになったという人生のドラマと共に文物が運ばれています。
 梁さん一家は、文物を日本軍の爆撃や強盗の略奪から守るため、悪路を選んで進まねばならないこともしばしばだったといいます。梁さん一家のような名も無き人々の献身によって、文物は破損や遺失から守られたのです。
 戦争が終わって南京から台湾への文物運送は48年9月以後に開始され、1434箱の骨董、1334箱の書や画、204箱の文献を含む計2972箱の文物が、台北に輸送されて現在の台北故宮博物院に収蔵されています。

 上海の友人は、「その規模と重要な文化財という点で、台北の故宮博物館の文物は世界一だし、中国の大切なものの殆どを持ち去られてしまった」と嘆いていました。
 現在は、国民党政権の国ではありませんが、このような経緯と人を介して建設された台北故宮博物院の規模と展示品は、本当に素晴らしいものでした。

 とくに、王朝に献上した物や使っていた物の中で、五彩のような陶磁器には、いつまで見ても見飽きない魅力を持っています。
 清の時代の王朝のコレクションもすごくて、シルクロードを経由しながらトルコやロシアの文物も収集されていて、その模倣した陶磁器や日用品なども手の込んだ物や金銀財宝をちりばめたネックレスやブレスレッドなどもすごかったぁ。
 彫刻も直径3センチにも満たない種をくり抜いて造られた船には、中に人間が乗っているとか信じられないもの、幾重もの球体が無数に張り巡らされた象牙状のものでできたオブジェなど現代の技術でも制作できないと言われている物も多数ありました。

 展示されている作品は、一部のようで全部見るためには何度も足を運ばなくてはならないようです。
 僕らは、丸々一日を費やして故宮博物院を見学してましたが、立ちっぱなしで足が棒になったようでしたが、とても素晴らしい一日でした。
 その後、僕らは故宮博物院から近くにある士林という夜市をブラブラしたのでした。


宝物入れ


故宮博物院

海と記憶


ある夏の日
君は元気に走っただろう
痛快に
そして終わることなく

君は震えるような心で
童謡を読み、感動し
砂糖や金平糖でできた
家々を発見していたことだろう

君は逃げた
男は追いかけた
血だらけになりながら
追いかけられて
おぞましくも
踏みにじられる

麦藁帽子のあの匂いや思い出たちは
アイスクリームの味とともに
踏みにじられ消えた

その時に
君はどれだけ
幾たびとやってきた夏を
「沖縄」を
「米兵」を
「男」を
うらんだだろう

反芻し
反復される
恐怖と苦しみの前に
心は乾ききり
しぼんでいく
自分の運命をのろうのだ

棘の道を
誰がつくったのか

「沖縄」を
「米兵」を
「男」を

ある人は背中を撫で
あるオバーは一緒に泣き
ある方は炎のように怒り
歌を声を
君の灯が
消えないように
笑顔をとりもどすまで
護ろうとする

許されざる
すべての事どもは
あるときは
騒ぎ立て
時が過ぎると
沈黙に変わり
忘却する

沈黙が硬直し
しぼりだされる涙が
乾ききったとき

幾千もの
許されざる
ことどもに

それでも嵐のような
やり場のない怒りの後に
おとづれる静けさのなかで

幾千もの君たちは
波止場に打ち上げられた
「沖縄」を
「米兵」を
「男」たちの姿を
人間を
眺め振り返る

たくさんの珊瑚と貝殻
そして波音の美(ちゅ)ら調べを
拾い始める

許されざる、こと

「沖縄」を
「米兵」を
「男」を
汚れてしまった
君たちによる
海の歴史を
人間の歴史を
一つに紡ぐ力を

君たちは
拾い始める

追記 これは、今月起こった沖縄での米兵による事件に巻き込まれてしまった君に送る。
 冒頭、沖縄民謡の伝説的歌手である嘉手苅林昌(かてがる・りんしょう)さんが歌う「国頭(クンジャン)ジントヨー」をYOUTUBEから拾ってきました。
 嘉手苅さんは、沖縄(コザ)市に生まれ、沖縄戦で20万人もの人々が犠牲となり、戦後は米軍に土地を接収され食うや食わずの生活を送りつつ、人々に音楽を送り続け慕われた方です。
 この「国頭(クンジャン)ジントヨー」はとても好きな曲です。
 沖縄の人たちが愛した民謡には、歌詞の中に人を包み込んでくれる力、そして自然の美しさ、たくましさ陽気さがあります。
 美しい言葉と人々の中でどうか今はゆっくり過ごしてください。
無事台湾に到着
yatai.jpg


 関西新国際空港を夕方便で飛び立った僕らは、無事台湾に到着です。

 空港に到着するとツアー会社の方が車でホテルまで送ってくれます。

 彼の名を ゴ・シン・タイ と自己紹介していましたが、

 「何かあってもすぐワタクシのところに電話してくれれば、ゴシンタイありません」
 
 などと駄洒落を連発。
 でも一度も連絡しなかったけど、彼のあの駄洒落は一生忘れないだろうというくらいのゆる〜いもので、他のツアー客もいたのですが雰囲気が和んだ感じです。

 あの オセロがJAAの宣伝で歌ってる

 ♪台湾台湾 行きたいワン
  小ロンポウも食べたいワン
 美味しいお茶が飲みたいワン

 って奴がアタマから離れない感じだったので、よほどお腹もすいてきました。

 で、彼にホテルの周辺に夜市はないか聞いたところ、ホテルの裏側にあるとのことです。

 早速、到着一日目を祝って乾杯です。
 注意して欲しいのが、夜市の屋台にはアルコールや飲料がないということです。

 近くのコンビニによってさくっと缶ビールなどを買い込んで、海鮮風おでんの屋台に入ります。YATAI3.jpg
 

 台湾の家族は、夕方家で食事をするよりも、屋台で済ますことが多いと聞いたことがあります。
 経済的にもリーズナブルだし、美味しいんですよね。
 このエネルギッシュな屋台の雰囲気といい毎晩、ホテルの近くのこの夜市街を制覇するぞ!と意気込んだのです。
 それにしても、台湾といい、香港やタイなどでも屋台がアジアの代名詞といえると思いますが、日本でも博多にもあるように、日本も含めた屋台文化はアジアの独自文化と言ってもよさそうですよね。

 国民党政府が大陸から数十万にものぼる至宝の数々を船で運んできましたが、明日はその至宝のある故宮博物院に行く予定です。
 楽しみだなぁ。
 そんなこともあり屋台を早めに撤収して、明日に備えたのです。

YATAI2.jpg

テーマ:写真日記 - ジャンル:日記

銀杏Boyzの時代


 サンボマスターと相並んで好きなのが、銀杏Boyzです。
 BabyBaby の何となく哀しいようで切なくて胸の張り裂けそうな初恋の気持ちをうたうあの生の肯定感覚は何だろう?

  BABY BABY        
街はイルミネーション 君はイリュージョン
天使のような 微笑み
君を 思い出せば 胸が 苦しくて
消えて 失くなりそうだ

甘い シュークリーム 君は シュープリーム
月面のブランコは 揺れる
夢の中で 僕等 手をつないで 飛んでた
目が醒めて 僕は 泣いた

永遠に 生きられるだろうか
永遠に 君のために

BABY BABY

君を抱きしめてたい
何もかもが 輝いて 手を振って
BABY BABY

抱きしめてくれ
かけがえのない 愛しいひとよ
永遠に 生きられるだろうか
永遠に 君のために
BABY BABY
(中略)

 ライブでは山形弁で自分の思いを伝えるボーカルの峯田くんは輝いているし、カッコイイ。 
 走り回りアバラを折るとか朝飯前で生傷が絶えない彼らのステージから僕は何度元気をもらったことだろう。
 
 それから彼らは、詩の中に問いを残します。

 人間
 君が泣いている夢をみたよ
 君が泣いてる夢をみたよ
 僕はなんにもしてあげられず
 僕はなんにもしてあげられず

 まわる まわる ぐるぐるまわる
 吐くまで踊る 悪魔と踊る
 まわる まわる ぐるぐるまわる
 吐くまで踊る悪魔と踊る

 この曲を僕が聞いたのは、アメリカがイラク戦争で多くの人々を虐殺し平定したあとに聞いたので、反戦ムーブの盛り上がりとその停滞している時でした。

 イラクから遠く離れて、イラクの人たちに何をしてやれたのか?
 「戦争反対」って叫んでるけど、イラクの子どもたちに何もしてあげられないもどかしさ。
 そして、日本という「平和」な土地で、アメリカと一緒になって「豊かさ」を享受している
 僕らって何なんだ?
 
 ぐるぐる まわる 吐くまで踊る 悪魔と踊る

 なんてことを考えたあの日。 

 まぁ、下品な歌詞もありますが、荒削りで刺々しく青春を歌うかれらとともに時代を見つめたい。

  

 

 

テーマ:おすすめ音楽♪ - ジャンル:音楽